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胃 内視鏡 [胃 内視鏡]

胃の内視鏡検査とは、胃カメラのことです。昔はよく「胃カメラのんだ~」とか会話がありましたが、最近は内視鏡というわけです(・∀・)

 

それで気になったのが、胃の内視鏡検査時に鎮静剤を飲むことがあるということ!私の時はまったくそんな話もなく、淡々と作業されましたから^^

鎮静剤を使用したときとそうでない時のメリット・デメリットをチェックしてみましょう。

 

まず鎮静剤を使用したときのメリット:

圧迫感やお腹を突き上げられるような苦痛がない

見逃しのないきちんとした検査ができる(胃内部のヒダヒダを伸ばして、細かく検査するため)

 

鎮静剤を使用したときのデメリット:

使用できる医師が限られている

すぐに帰宅することができない

車やバイクの運転や細かい作業を行う仕事ができない

 

私の場合「オエー」というのが少なかったですし、看護婦さんが終始背中をさすってくれていて安心感がありました^^ですが、胃内部をしっかり検査する必要がある場合は、医師からすすめられるのでしょうね。

一般的な胃の内視鏡検査は、喉を麻酔するドリンク?でうがいして感覚を鈍らせますので、検査中に痛い・苦しいというのはほとんど感じないですから安心してください。

 


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超音波内視鏡とは [超音波内視鏡]

超音波内視鏡とは、内視鏡に超音波検査のプローブ(探触子)がついているものをいいます。

超音波内視鏡で何がわかるかというと、消化管の内から超音波検査を行えるため、食道、胃・十二指腸、大腸、胆嚢、膵臓など消化管の腫瘍などを詳しく調べることができるのです!

超音波内視鏡検査は、やはり通常の内視鏡検査より時間がかかるので(精密検査ですから)麻酔で寝かされますw なので、あっという間に終わるようです。たまに睡眠導入剤が効かない方もいて、全く眠れずリアルな時を過ごす方もいるようですがw

超音波内視鏡で胃を検査する目的は、粘膜下腫瘍の質的診断などを行います。また胆嚢ポリープなどの精密検査、膵臓の嚢胞や腫瘍病変の診断に使います。あまりお世話にはなりたくないですね(汗)

 

超音波内視鏡の実際

 


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経鼻内視鏡はツライのか? [経鼻内視鏡]

経鼻内視鏡はノーマルの内視鏡よりツラクない、という定説がありますがどうなんでしょう?

鼻から入れるのが経鼻内視鏡ですので、咽頭反射がほとんどおこらないということです。最近では人間ドックの内視鏡検査で、鼻or口で選択できるようになりました。経鼻内視鏡に変更した人は、次回は90%以上が次回も経鼻を選択するとか!

ただし注意書きにあるようですが、鼻が弱い人や花粉症の人は経鼻はダメですよとあるみたい。なので該当する人が経鼻内視鏡を行うと、けっこうきつかったりするようです。実際すごく痛かったという報告もあります。人それぞれだとは思いますが・・・

経鼻内視鏡の前処置としては、耳鼻科で受けるような液体をプシューと。これで鼻腔を拡張させ、内視鏡を通しやすくします。あと鼻血防止の役目もある。その後液体状の麻酔薬を注入します。口からの内視鏡検査の時と同じ流れですね。この麻酔で、喉にしっかり麻酔がかかります。あとは右か左から挿入と・・・基本右からでしょうが、入りやすいほうから入れるようです。

個人的には鼻からのほうが、怖いイメージありますけど、どうなんでしょうね^_^;

 

 


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